敦賀～・武田耕運斎と水戸浪士のお墓

京都湖西線ホームで我がフレンドさんと無事に逢えまして〔七月一日のこと〕

東海道本線新快速でエッチラオッチラと一時間三十分で福井県敦賀駅へ、

改札口には懐かしい友が満面の笑みを浮かべて、待っててくれましたね、

広～い我が友のお家で荷物を置いていっぷく後、

　　　　　　　みんなが集まるまでの時間ちょこんとお散歩、



　前の通りの街路樹に巻きついて、

　　　　　　　見事に　「　ノウゼンカズラ　」　が咲いてまして、



　海のほうにでも行こうかって言いながら、

　　　　　　　ぶ～ら・ぶ～ら・足の向くまま・気の向くまま、



　海遠いねえ、なんかでてるで～、

　　　　「　武田耕運斎のお墓　」　って書いてるよ、　寄ってみましょうかね



　　同じく水戸浪士も処刑されて、ここに眠ってはるらしいわ、



　　水戸から流れ流れてこの敦賀の地で、

　　　　　　　処刑されたたくさんの若い命、どれだけ故郷を想われた事でしょうね、



　私達今の平和な世の中に生きておれる事に感謝します。


　　　　　　　この後若い頃敦賀で青春時代を一緒に過ごした、

　　　　　　　我がフレンドさん達との再会がありましてね、

　　　　　　　この夜は何人かここで泊めて頂きました。

　　　　　　　もちろん、どんな、夜だったかは、ご想像におまかせします。


これから、何日かかるか分からないけれど、ぼちぼちと楽しかった信州方面旅行記を

書かせてもらいますね、先ずは、最初の一日目もこのように暮れました。


　　　　　　　本日もお立ち寄り頂いて、ありがとうございます。


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