終戦記念日に想う亡き父母
16日に記事書いてて更新忘れていました

今年の八月十五日は七十四年目

我が実家は父が戦争へ行って

中国で大変な苦労した様子ですが
全然自分の口から語る事はなく
生死からがら中国から引き上げて
来られた後の事を父の姉から教えられ
骨皮筋衛門みたいで肉が全然無かったとか
それから母と結婚してからの子供なので
何も分からなくて今思えば大変な身体で
ただ生きて居てくれるそれだけで感謝し
捕虜生活で身体は絶えず冷たくて震えてたし
何十年間夜も良く眠れてない状態やったのね
祖母はご近所のおじさんは鉄砲の弾が
足に一個入ってるだけでお國からお金貰って
我が家は父が会社勤めも出来ず細々お百姓

物凄くど貧乏やと言ってましたねお国からは

何年か前に宮沢さんより感謝状一枚
考えれば生きて私たちを育ててくれたのが
どれだけ嬉しい事かと思います
改めて父母に感謝します。
本日もありがとうございました。
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